嚥下障害に悩む高齢者におすすめできる食事宅配サービスは?

嚥下障害に悩む高齢者におすすめできる食事宅配サービスは?

 

咀嚼嚥下食(介護食)に対応した食事宅配サービスとは

高齢になると咀嚼嚥下の力が弱くなり、それに対応した食事の準備が必要となります。

 

また、栄養面に配慮した健康的な食材を使用し、栄養バランスが取れた食事であることも大切です。

 

しかし、毎日の嚥下に配慮した介護食となる食事を準備するのは、食材を買い物し、調理、片付けといった全ての行程を行うとなると、想像以上の労力と時間がかかってしまいます。

 

 

少しでも食事作りの負担を軽くし、他の楽しみを持てるよう、食事宅配サービスを上手く活用するのがオススメです。

 

ここでは、咀嚼嚥下に対応した食事を宅配してくれる宅配サービスについてご紹介したいと思います。

 

食事宅配サービスが提供する「やわらか食」「とろみ食」とは

食事宅配サービスが提供する「やわらか食」や「とろみ食」は、咀嚼嚥下に対応したすぐに食べることができる食事として多くの方が利用されています。

 

これらの食事は、「介護食」とも呼ばれ、実際に噛む力や飲み込む力が弱くなった高齢者に向け、食事を美味しく、そして食べやすいものに工夫された食事です。

 

他にも咀嚼嚥下食(そしゃくえんげ食)とも呼ばれている食事です。

 

高齢になるほど歯は入歯となり、歯茎が痩せ、入歯が合わないなどが理由で硬いものが食べにくくなったり、咀嚼回数が少なくなる為、食べ物も飲み込みにくくなります。

 

結果的に食事量も減り、1日に摂取すべき栄養も十分に摂取することができずに低栄養状態に陥ってしまいます。

 

食事宅配サービスが提供する介護食には、咀嚼嚥下食があります。

 

これは、1日に摂取すべきカロリーやたんぱく質などの栄養バランスを、管理栄養士が全て栄養計算した上で献立されている為、食べて美味しいだけではなく見た目にも食欲をそそる美味しさを提供することができるのです。

 

咀嚼嚥下食の種類はどれくらいあるの?

やわらか食

一見、見た目は普通食と同じような食事ですが、柔らかく咀嚼しやすいように工夫された食事となっています。

 

噛む力や飲み込む力が弱い方に適した食事です。
やわらか食は、4つのタイプに分かれています。

 

どれを選択してもしっかりと栄養を摂取することができます。

 

1.少し柔らかい咀嚼嚥下食

普通食と同様で、それよりも柔らかくした食事で、固いものが食べにくい方に適しています。

 

2.歯茎でつぶせる柔らかさの咀嚼嚥下食

固いものが食べにくく、飲み込みにくいという方に適しています。

 

3.舌でつぶせる柔らかさの咀嚼嚥下食

離乳食くらいの柔らかさで、飲み込みにくいという方に適しています。

 

4.噛まずに食べれる咀嚼嚥下食

固形物では食べにくいという方に適しています。

 

とろみ食
1.ムース食・ゼリー食

ペースト状にした料理を、トロミ剤を使用して調理を行い、それをムース状にしたり、ゼリー状にすることで、見た目と味にこだわっています。
噛む力や固形のものが飲み込みにくいという方に適しています。

 

2.ペースト食

ペースト状にした料理を、トロミ剤を使用して調理を行い、飲み込みやすい固さにした食事で、飲み込みにくいという方に適しています。

 

3.ミキサー食

噛まずに食べることができる嚥下食です。噛む力が弱いという方に適しています。

 

4.きざみ食

調理した食材を食べやす刻んだ嚥下食です。噛む力が弱いという方に適しています。

 

このように、高齢となった際の食事で介護食(咀嚼嚥下食)を利用できる食事宅配サービスを利用することで、その症状に合わせた食事を提供してもらえる分、毎日しっかりと栄養を摂取することができます。

 

ですが、介護食は一度料理したあとにそれを更に食べやすく加工するのでとても手間がかかってしまうのが難点…

 

介護する側の方の負担も考えると、食事宅配サービスで嚥下食を利用されるのも一つの手だと思いますよ!

 

【ちょっと柔らか】から【ムース食】まで対応の宅食サービス

やわらかダイニング
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